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88kcal

ふきのとうの簡単白和え

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管理栄養士
姫野 早紀

季節の山菜、ふきのとうを使った一品です。ごまの香りが効いた白和えの衣は、ふきのとうの苦みを丁度よく抑えてくれます。練りごまを使った簡単レシピなので、ごまをする手間もなく、さっと作れます。色見の役割もあるにんじんは、抗酸化作用の強いβ-カロテンや、肌作りに役立つレチノールが豊富です。

調理時間 約45分

材料(1人分)

ふきのとう 2個
にんじん 30g
こんにゃく 50g
合わせ調味料A
めんつゆ(三倍希釈) 小さじ1/2
100㏄
合わせ調味料B
絹ごし豆腐 20g
ねりごま 大さじ1/2
みそ 小さじ1/2
砂糖 小さじ1

作り方

  • 1

    鍋に1Lのお湯を沸かし、重曹を小さじ1入れる。ふきのとうを入れて2分茹で、冷水にあげて30分ほど水にさらす。

  • 2

    にんじんはマッチ棒ほどの大きさに千切りにする。こんにゃく、ふきのとうもにんじんの大きさに合わせて切る。こんにゃくは下処理が必要な場合は熱湯で茹でておく。

  • 3

    小鍋ににんじん、こんにゃく、合わせ調味料Aを入れて汁気がなくなるまで5分ほど煮る。

  • 4

    ボウルにふきのとう、にんじん、こんにゃく、合わせ調味料Bを入れて混ぜ合わせる。器に盛り付ければ完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

ふきのとうは冷水にさらす時間が長いほど、苦みが抜けていきます。苦みがお好きな方は30分程度、苦みが苦手な方は水を変えて一晩冷水にさらしてください。ふきのとうは時間が経つとえぐみが増えていくので、購入したらすぐに使ってください。

栄養素(1人分)

エネルギー 88kcal ビタミンB2 0.09mg
たんぱく質 3.5g 葉酸 64μg
脂質 4.0g ビタミンC 6mg
炭水化物 12.4g コレステロール 0mg
カルシウム 96mg 食物繊維総量 4.7g
1.3mg 食塩相当量 0.7g
ビタミンB1 0.09mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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