{:alt=>"香り爽やか!しそが効いた鶏肉まん", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/9070/a4fd38a9-ba52-4e63-83fb-af329cccf30a.JPG", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
325kcal

香り爽やか!しそが効いた鶏肉まん

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
井上 慶子

しそがしっかりと香る、爽やかで食べ応えのある肉まんです。肉は鶏ひき肉を使い、市販にはない手作りならではのあっさりとした味わい!ピクニックなどに持参するランチとしてもおすすめです。

調理時間 約30分
費用目安(1人分) 約90円

材料(2人分)

強力粉 80g
薄力粉 30g
砂糖 小さじ1
少々
ドライイースト 1g
ぬるま湯 70g
肉だね
たまねぎ 1/6個
しそ 4枚
鶏ひき肉 100g
酒(清酒) 小さじ1
おろししょうが 3cm
少々
ごま油 小さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
かたくり粉 小さじ1
からししょうゆ
からし 小さじ1
しょうゆ 大さじ1

こんな人は要注意!

  • アレルギー (小麦)

作り方

  • 1

    【生地をつくる】ボウルAに強力粉、薄力粉、砂糖、塩を入れ混ぜ合わせる。別のボウルBにぬるま湯(40℃くらい)を入れ、ドライイーストを振り入れ混ぜてイーストを溶かす。AのボウルにBを加え混ぜ合わせ、よくこねてひとまとまりにする。ボウルにラップをして常温で1時間発行させる。

  • 2

    【肉だねをつくる】たまねぎはみじん切りにする。しそは軸をとり、みじん切りにする。ボウルにたまねぎ、しそとその他の材料を全て入れ粘りが出るまで混ぜ合わせる。2等分にして丸め、生地が出来るまで冷蔵庫に入れておく。

  • 3

    まな板に打ち粉適量(分量外)をまぶし、発酵が終わった生地をのせる。生地を2等分にちぎって分け、指で押し広げながら手のひらサイズにする。真ん中に肉だねを入れ周りの生地を中央に集めるように包む。クッキングシートの上に置く。

  • 4

    お湯が沸騰した蒸し器に3を入れ、蓋をして15分蒸す。

  • 5

    皿に肉まんを置き、からしと醤油を入れた小皿を添える。

管理栄養士からのコツ・ポイント

からししょうゆにつけてお召し上がりください。

栄養素(1人分)

エネルギー 325kcal ビタミンB2 0.15mg
たんぱく質 15.9g 葉酸 38μg
脂質 9.2g ビタミンC 4mg
炭水化物 46.2g コレステロール 40mg
カルシウム 24mg 食物繊維総量 1.9g
1.2mg 食塩相当量 2.0g
ビタミンB1 0.16mg

このレシピの作者

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

関連するレシピの特徴から探す
「パン類」のレシピ
「パン類」のレシピをすべて見る