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278kcal

おもてなしにも!オープン稲荷寿司

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管理栄養士
姫野 早紀

稲荷寿司の上に彩り豊かな具材を乗せた、見た目が鮮やかなおもてなしにもぴったりなレシピです。三種の具材の組み合わせを変えて乗せているので、色々な味を楽しめるようになっています♪油揚げと具材に味がついている分、ご飯の調味料を控え、塩分抑えめになるよう仕上げました。

調理時間 約90分
費用目安(1人分) 約160円

材料(4人分)

油揚げ 3枚
さけ 1/2切れ(40g)
塩(さけ用) ひとつまみ
酒(さけ用) 小さじ1/2
1個
砂糖(卵用) 小さじ1/2
塩(卵用) 少々
油(卵用) 少々
にんじん 2cm(40g)
ごま(にんじん用) 少々
ご飯 茶碗3杯分(450g)
きゅうり 薄切り8枚
リーフレタス 少々
しそ 1枚
合わせ調味料
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1と1/3
出し汁 100ml

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵)

作り方

  • 1

    油揚げは熱湯でさっと茹でて油抜きをし、横に4等分に切る。小鍋に合わせ調味料と油揚げを入れ、落し蓋をして弱火で15分ほど煮る。(少し煮汁が残る程度まで煮詰める)

  • 2

    さけを耐熱容器に入れて塩、酒をふり、ラップをして500wのレンジで1分20秒加熱する。フォークの背を使ってほぐし、そぼろ状にする。

  • 3

    卵に砂糖、塩を入れてときほぐす。玉子焼き器に油を薄く塗り、薄焼き卵を2~3枚作る。細く切り、錦糸卵にする。

  • 4

    にんじんは細切りにする。小鍋に入れて油揚げの煮汁を大さじ1加え、弱火でしんなりするまで炒め、火を止めてごまを混ぜる。

  • 5

    1の油揚げを軽く絞り、中を広げる。ご飯を12等分に分けて丸め、油揚げの中にしっかり詰める。きゅうりは薄くスライスする。リーフレタス、しそは小さめにちぎっておく。

  • 6

    稲荷寿司の上に具材を乗せる。さけそぼろ×きゅうり×にんじん、リーフレタス×錦糸卵×にんじん、錦糸卵×しそ×さけそぼろの組み合わせの寿司を4人分作る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

油揚げを煮た後に残った煮汁はにんじんの調理に使うので、捨てずに残しておいてください。油揚げは底がないものもありますが、ご飯をしっかり固めて詰めると土台になります。成形する時はご飯の表面を押して平らにしておくと具材を乗せやすいです。

栄養素(1人分)

エネルギー 278kcal ビタミンB2 0.09mg
たんぱく質 9.6g 葉酸 19μg
脂質 6.8g ビタミンC 2mg
炭水化物 46.8g コレステロール 52mg
カルシウム 55mg 食物繊維総量 2.2g
0.9mg 食塩相当量 0.9g
ビタミンB1 0.07mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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