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200kcal

たらのムニエルの焼パプリカとじゃがいも添え

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管理栄養士
井上 慶子

たらは脂肪が少なく低カロリーなので、バターをしっかり使いたいムニエルにはぴったりのお魚です。パプリカは抗酸化作用のあるビタミンCを豊富に含み、美肌作りには嬉しい野菜です。

調理時間 約10分

このレシピの特徴

材料(1人分)

赤パプリカ 1/2個
じゃがいも 1/2個
たら 1切れ(80g)
酒(清酒) 小さじ1
少々
こしょう 少々
薄力粉 小さじ1
バター 10g
しょうゆ 小さじ1/3
乾燥パセリ 1ふり

こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳、小麦)

作り方

  • 1

    パプリカはヘタと種を取り、縦2cm幅に切る。トースターや魚焼きグリルなどで、皮が黒くなるまで焼き、荒熱がとれたら皮をむく。

  • 2

    じゃがいもは皮をむき、4等分に切る。耐熱皿に並べ、ラップをかけて電子レンジ600Wで2分加熱する。

  • 3

    たらの表面に酒をふり、5分ほどおく。表面の水気をペーパーなどでふきとり、塩をふり、薄力粉を薄くまぶす。

  • 4

    バターを熱したフライパンで、3を皮目から焼く。焼き色がついたら裏返し、蓋をして3分ほど蒸し焼きにする。

  • 5

    皿に1と2、4のたらを盛りつける。フライパンに残ったバターにしょうゆ加えて混ぜ、たらと野菜にかける。乾燥パセリをちらす。

管理栄養士からのコツ・ポイント

たらは焼く前に酒をふりかけておくことで、生臭さをとります。

栄養素(1人分)

エネルギー 200kcal ビタミンB2 0.21mg
たんぱく質 16.5g 葉酸 67μg
脂質 8.5g ビタミンC 136mg
炭水化物 18.9g コレステロール 67mg
カルシウム 37mg 食物繊維総量 8.0g
1.2mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.18mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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