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180kcal

干し海老香るふんわり卵とほうれん草の炒め物

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管理栄養士
井上 慶子

干し海老3gでカルシウムが210mgも含まれており、1日に必要なカルシウムの約1/3が手軽に摂取できます。さらに卵で良質なたんぱく質、ほうれん草で骨の活性化に必要なビタミンKを補い、しっかり骨粗鬆症予防をしていきましょう。

調理時間 約15分
費用目安(1人分) 約180円

材料(1人分)

Sサイズ2個 (80g)
ほうれん草 1茎 (30g)
ごま油 小さじ1 (4g)
こしょう 少々
合わせ調味料
干し海老 小さじ2 (3g)
ぬるま湯 小さじ1 (5g)
醤油 小さじ1/2 (3g)
小さじ1/2 (2.5g)
砂糖 ひとつまみ (0.6g)

こんな人は要注意!

  • アレルギー (えび)

作り方

  • 1

    干し海老はぬるま湯と合わせ5分ほど置き柔らかくして合わせ調味料ともどし汁ごと合わせておく。ほうれん草は洗ってざく切り、卵は溶きほぐしておく。

  • 2

    フライパンにごま油半量を中火で熱し、溶き卵を流し入れ、手早くかき混ぜ、7割ほど火が入ったところで一旦小皿に取り出す。

  • 3

    残りのごま油をフライパンに入れ、ほうれん草をしんなりするまで炒め、こしょうを振る。強火にして、合わせ調味料を回しかけ、軽く混ぜ合わせ、皿に盛る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

干し海老に事前に調味料を染み込ませることで、噛むとじゅわっと旨味と味が広がります。

栄養素(1人分)

エネルギー 180kcal ビタミンB2 0.65mg
たんぱく質 12.4g 葉酸 138μg
脂質 14.7g ビタミンC 11mg
炭水化物 2.1g コレステロール 391mg
カルシウム 277mg 食物繊維総量 0.8g
3.6mg 食塩相当量 0.8g
ビタミンB1 0.15mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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