{:alt=>"味噌だれが新鮮!ピーマンの肉詰め", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/7589/9f57ad61-a4d1-4e99-8fe6-cc9df9dd0260.jpg", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
204kcal

味噌だれが新鮮!ピーマンの肉詰め

{:alt=>"姫野 早紀", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/21/a36842ee-7aa2-447f-aded-b0a6c59acac2.jpg", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
姫野 早紀

お馴染みのピーマンの肉詰めを、味噌味の和風にアレンジして仕上げました。中の生地には豆腐を入れているので、お肉は少な目に抑えています。豆腐はプリン体の少ないたんぱく質なので、尿酸値が気になる方にも安心して食べていただけますよ。ピーマンに多く含まれるビタミンCはコラーゲンを作るのに不可欠。良質なたんぱく質と馬が合います。

調理時間 約30分
費用目安(1人分) 約150円

このレシピの特徴

材料(2人分)

ピーマン 3個
豚ひき肉 80g
木綿豆腐 100g
片栗粉(お肉に混ぜる用) 大さじ1
長ねぎ 40g
少々
ごま油 小さじ1
片栗粉(ピーマンにかける用) 小さじ1
合わせ調味料
だし汁 80㏄
みそ 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1
みりん 小さじ1
小さじ1
片栗粉 小さじ1

作り方

  • 1

    ピーマンは縦に半分に切り、種を取り除く。長ねぎはみじん切りにする。豆腐はキッチンペーパーにくるみ、600wのレンジで1分半加熱し、水気をきっておく。

  • 2

    ボウルに豚ひき肉と水切りした豆腐、長ねぎ、塩、ごま油、片栗粉を入れてよく混ぜ、6等分に分けておく。ピーマンの断面に片栗粉をまぶし、6等分に分けた具を詰める。

  • 3

    小さめのフライパンに油をしき、お肉の面を下にして2を乗せて2~3分ほど焼く。焼き色が付いたら裏返し、合わせ調味料を入れる。蓋をして、弱火で10分ほど煮る。(途中焦げ付かないよう様子を見る。汁気が少ない時は水を少し加える)

  • 4

    器に盛り付ければ完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

ピーマンの面に片栗粉をまぶすことで、中の具とくっつき、調理中にはがれにくくなります。片栗粉は少量なので、茶こしでふるいながらかけると粉の量を抑えられます。フライパンが大きすぎると調味液が煮詰まってしまうので、ピーマンを並べた時に隙間があまりないサイズがお勧めです。

栄養素(1人分)

エネルギー 204kcal ビタミンB2 0.14mg
たんぱく質 12.0g 葉酸 36μg
脂質 11.6g ビタミンC 37mg
炭水化物 14.8g コレステロール 30mg
カルシウム 67mg 食物繊維総量 2.2g
1.6mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.35mg

このレシピの作者

{:alt=>"姫野 早紀", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/21/a36842ee-7aa2-447f-aded-b0a6c59acac2.jpg", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

関連するレシピの特徴から探す
「肉詰め」のレシピ
「肉詰め」のレシピをすべて見る