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321kcal

イギリス風カレーピラフ!ケジャリー

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管理栄養士
姫野 早紀

イギリスの郷土料理であるケジャリーは、インド料理に由来を持つカレーピラフです。本場の料理では燻製の魚を使うことが多いのですが、手軽に作れるレシピとして、代わりに高たんぱく、低脂質な白身魚のたらを使用しています。レーズンの甘みが、スパイシーなカレー味を引き立てています♪食べたことがない方も、ぜひ一度試してみてくださいね。

調理時間 約90分
費用目安(1人分) 約140円

このレシピの特徴

材料(4人分)

1.5合(225g)
まだら 2切れ
ゆで玉子 2個
たまねぎ 1/2個
にんにく 1片
レーズン 20g(約40粒)
ローリエ 1枚
オリーブ油 大さじ1
カレー粉 小さじ2
ふたつまみ
ドライパセリ(バジルでも可) 少々
合わせ調味料
白ワイン 大さじ2/3
コンソメ 1個
250ml
塩(魚用) ひとつまみ

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵)

作り方

  • 1

    米を洗い、ザルにあげて30分ほど置いておく。まだらは熱湯をかけて臭みをとる。卵は熱湯で9分茹で、ゆで玉子にし、殻をむいて輪切りにする。たまねぎ、にんにくはみじん切りにする。レーズンは熱湯につけて戻しておく。

  • 2

    炊飯器に米と合わせ調味料を入れる。まだらをのせ、まだらの上に塩をふる。ローリエをのせ、普通炊きで炊く。炊き上がったらまだらを取り出し、皮と骨を取り除いて軽くほぐしておく。

  • 3

    フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて火にかける。にんにくの香りがしてきたら、たまねぎ、カレー粉を入れて炒める。2のご飯を加えて炒め、塩で味を整えたらレーズンを混ぜる。

  • 4

    器に3を盛り付け、取り出していたまだらを上にのせる。ゆで玉子を添え、上からドライパセリをかければ完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

米を炊く時は、たらの上に塩をふっておくことで魚にしっかり味がつきます。たらは味が付いていない、まだらを選んでください。

栄養素(1人分)

エネルギー 321kcal ビタミンB2 0.15mg
たんぱく質 15.3g 葉酸 30μg
脂質 6.4g ビタミンC 3mg
炭水化物 51.9g コレステロール 121mg
カルシウム 44mg 食物繊維総量 1.4g
1.5mg 食塩相当量 1.3g
ビタミンB1 0.13mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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