さつまいもとにんじんの日の出きんとん
おせち料理の「きんとん(金団)」には金の座布団などの意味があり、金銀財宝を連想させることから金運上昇や商売繁盛といった意味があります。また、さつまいもに含まれるカリウムには血圧の上昇を抑える作用があり、健康維持にも欠かせない栄養素です。
管理栄養士
井上 慶子
材料(2人分)
- さつまいも中1本(200g)
- にんじん1/5本
合わせ調味料
- 砂糖小さじ2
- みりん小さじ1/2
- 塩少々
- 水大さじ2
作り方
1
さつまいもは皮をむき、2cm厚さの輪切りにする。さらに4等分に切り、水に30分ほどさらしアク抜きをする。
2
にんじんは皮をむき、飾り用に5mm厚さで2枚取り分けておく。周りを包丁で小さい三角に切り取り太陽の形にしてから半分に切る。残りのにんじんはすりおろす。
3
2のすりおろしたにんじんと合わせ調味料を耐熱ボウルに入れ混ぜ合わせる。ラップをして電子レンジ600Wで1分加熱し、いったん取り出し軽く混ぜてさらに1分ほど加熱する。
4
鍋に1と2の飾り用のにんじんを入れ、かぶるくらいの水を加え火にかける。お湯が沸騰したら10分ほど茹でる(飾りの切れ端も一緒に茹でる)。
5
4をザルにあげ水気を切り、ボウルに入れてフォークの背でしっかりつぶす(飾りのにんじんは取りよけておく)。3も加え全体を混ぜ合わせる。
6
5を4等分にわけ、ラップで包み軽く口を絞る。器に盛り、飾り用のにんじんをのせる。
管理栄養士からのコツ・ポイント
にんじんを日の出にみたて、晴れの日にふさわしい見た目で甘さ控えめに仕上げました。
栄養素(1人分)
| エネルギー | 134kcal | ビタミンB2 | 0.03mg |
|---|---|---|---|
| たんぱく質 | 0.9g | 葉酸 | 47μg |
| 脂質 | 0.5g | ビタミンC | 23mg |
| 炭水化物 | 34.7g | コレステロール | 0mg |
| カルシウム | 40mg | 食物繊維総量 | 2.9g |
| 鉄 | 0.5mg | 食塩相当量 | 0.3g |
| ビタミンB1 | 0.10mg |
このレシピの作者
管理栄養士
井上 慶子戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。
