{:alt=>"おかひじきときくらげのナムル", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/8198/ce06f3e8-b068-4eb7-9818-0ed080e50173.JPG", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
73kcal

おかひじきときくらげのナムル

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
井上 慶子

食事での骨粗鬆症予防は、骨の形成に必要なカルシウムの他にたんぱく質やビタミンD、ビタミンKなどの栄養素が不足しないようにすることが大切です。乾燥きくらげにはわずか5gで1日に必要なビタミンDの約半分が補える量が含まれています。

調理時間 約15分

材料(1人分)

きくらげ(乾燥) 5g
おかひじき 1/2パック強(50g)
もやし 1/6袋
ごま油 小さじ1
少々
こしょう 少々
砂糖 ひとつまみ
白ごま 小さじ1

作り方

  • 1

    乾燥きくらげはひたひたの水に20分ほど浸して戻し、千切りにする。

  • 2

    鍋に湯を沸かし、おかひじきともやしを入れ湯が再沸騰したら1分ほど茹でる。ザルにあげて流水で冷やし水気を切る。おかひじきは食べやすいように手で適当にちぎる。

  • 3

    2のおかひじきともやしをペーパーで包み水気をしっかり切りボウルに入れる。

  • 4

    3のボウルに1のきくらげを加え、ごま油、塩、こしょう、砂糖、白ごまを加えしっかりと混ぜ合わせて器に盛る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

乾燥タイプのきくらげは日持ちもするので、ストック食材として重宝します。サラダや汁物などさまざまな料理にアレンジが利く、便利な食材の1つです。

栄養素(1人分)

エネルギー 73kcal ビタミンB2 0.13mg
たんぱく質 2.0g 葉酸 67μg
脂質 5.3g ビタミンC 13mg
炭水化物 7.0g コレステロール 0mg
カルシウム 118mg 食物繊維総量 4.8g
2.7mg 食塩相当量 0.9g
ビタミンB1 0.06mg

このレシピの作者

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

関連するレシピの特徴から探す
「ナムル」のレシピ
「ナムル」のレシピをすべて見る