こんな人は要注意!

  • アレルギー (大豆、さけ、ごま)

管理栄養士からのコツ・ポイント

鮭は低脂質・高たんぱくなので、体重が気になる時のたんぱく質源に適した食材です。また、鮭の赤い色素アスタキサンチンには強い抗酸化作用があるので、アンチエイジングや生活習慣病予防などの効果も期待できますよ。鮭を料理に使う際には塩が添加されていない生鮭を選ぶと塩分を抑えられますよ。

栄養素(1人分)

エネルギー 500kcal ビタミンB2 0.46mg
たんぱく質 27.0g 葉酸 271μg
脂質 15.3g ビタミンC 38mg
炭水化物 70.6g コレステロール 36mg
カルシウム 186mg 食物繊維総量 7.6g
4.8mg 食塩相当量 2.9g
ビタミンB1 0.55mg

この献立の作者

藤井 歩

管理栄養士
藤井 歩

大学卒業後、給食委託会社・健康関連企業での勤務を経て、現在はフリーランスの管理栄養士としてオンラインでの栄養指導業務、特定保健指導、コラム執筆など栄養関係の様々な業務に携わっています。