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189kcal

豆腐とかに缶の和風ピカタ

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管理栄養士
井上 慶子

かに缶が卵液に入ることで旨味と香りがプラスされ、いつものお豆腐が高級感溢れるおかずに大変身!めんつゆにつけて食べるので、まるで明石焼きのようなふわとろな食感と味が楽しめます。お弁当のおかずにもおすすめです。

調理時間 約15分
費用目安(1人分) 約210円

このレシピの特徴

材料(1人分)

木綿豆腐 1/3丁(120g)
小麦粉 小さじ1
1/2個
かにの水煮缶 大さじ1
少々
小さじ1
めんつゆストレート 小さじ2
削り節 1/2パック

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、小麦、かに)

作り方

  • 1

    豆腐は2等分に切り、耐熱皿に並べラップはかけず電子レンジで加熱する(600Wで1分ほど)。

  • 2

    1の豆腐をペーパーで包んで水気をとり、表面に小麦粉を薄くつける。

  • 3

    溶き卵にかにの水煮缶と塩を加え混ぜる。

  • 4

    2の表面に3の卵液をつけ、油を熱したフライパンで焼く。

  • 5

    残った卵液の半量を豆腐の上にかけ、裏表返して残りの半量をかける(卵液が広がるのでヘラで豆腐に寄せる)。

  • 6

    器に盛り、削り節をかけ、めんつゆを添える。

管理栄養士からのコツ・ポイント

フライパンで焼くときに卵液が周りに広がるので、ヘラなどで豆腐に寄せて四角く成形しましょう。

栄養素(1人分)

エネルギー 189kcal ビタミンB2 0.16mg
たんぱく質 15.5g 葉酸 29μg
脂質 12.6g ビタミンC 0mg
炭水化物 5.1g コレステロール 106mg
カルシウム 135mg 食物繊維総量 1.4g
2.4mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.13mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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