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235kcal

サーモンとほうれん草の豆腐キッシュ

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管理栄養士
姫野 早紀

サクサクの生地に囲まれた、色鮮やかなキッシュのレシピです。豆腐を使った分、クリームを減らしているので、市販のキッシュよりも脂質を抑えています。たんぱく質やビタミン・カルシウムなど、栄養たっぷりなメインの主菜になるよう仕上げました。見た目が華やかなので、おもてなしにもぴったりのレシピです♪

調理時間 約60分
費用目安(1人分) 約140円

材料(4人分)

1・1/2切れ
白ワイン 小さじ1
ほうれんそう(冷凍) 50g
絹ごし豆腐 80g
1個
生クリーム 25g
粉チーズ 大さじ1
顆粒コンソメ 小さじ1
ひとつまみ
生地
薄力粉 100g
砂糖 小さじ1/2
ひとつまみ
バター(生地用) 15g
牛乳 40ml
バター(型用) 適量

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、乳、小麦)

作り方

  • 1

    キッシュの生地を作る。オーブンを190度に予熱する。型にうすくバターを塗っておく。牛乳とバターを耐熱容器に入れ、500wのレンジで40秒加熱し、バターを溶かす。ボウルに薄力粉、塩、砂糖を入れて軽く混ぜ、くぼみを作ったところに牛乳とバターを加えて混ぜる。生地を手で軽くこねてまとめたら、麺棒で薄くのばして型に敷き詰める。フォークで生地の表面に穴を数か所あける。190度のオーブンで10分焼き、型から抜かずにそのまま冷ましておく。

  • 2

    耐熱容器に鮭を入れ、白ワインをかけてラップをし、500wのレンジで1分加熱する。皮と骨を取り除き、軽くほぐしておく。ほうれんそうは解凍し、水気をきっておく。絹ごし豆腐はザルで裏ごししておく。

  • 3

    ボウルに豆腐、卵、生クリーム、粉チーズ、顆粒コンソメ、塩を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。

  • 4

    1のキッシュ型にほうれんそう、鮭をのせ、3の液を流し込む。190度のオーブンで20~25分焼けば完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

焼き時間は目安となっていますので、ご家庭のオーブンで調整してください。タルト型は直径15cmのものを使用しています。

栄養素(1人分)

エネルギー 235kcal ビタミンB2 0.18mg
たんぱく質 14.0g 葉酸 33μg
脂質 10.9g ビタミンC 3mg
炭水化物 21.5g コレステロール 81mg
カルシウム 78mg 食物繊維総量 1.2g
0.9mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.12mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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