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189kcal

もちもち豆腐月見だんご

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管理栄養士
藤井 歩

秋の行事の代表であるお月見。お月見に欠かせないお菓子といえばお団子ですね。こちらのお団子には豆腐が使われているので、固くなりにくいですし。筋肉の材料となるたんぱく質も補えますよ。レンジで作った簡単みたらしのたれと、きなこの2種類の味を楽しめます。

調理時間 約45分
費用目安(1人分) 約70円

このレシピの特徴

材料(4人分)

白玉粉 100g
絹ごし豆腐 100g
きな粉 20g
砂糖(きな粉用) 20g
みたらしのたれ
砂糖(みたらし用) 20g
しょうゆ 15g
みりん 15g
片栗粉 5g
30ml

作り方

  • 1

    鍋にたっぷりの水(分量外)を入れて火にかけ、沸騰させておく。

  • 2

    ボウルに白玉粉と絹ごし豆腐を入れ、手で練るように混ぜ合わせる。
    水分が足らなくてまとまらない場合は、水を小さじ1ほど加えると良い。

  • 3

    生地が滑らかになるまで混ぜたら、一口サイズに丸める。
    (1人あたり4~5個程度の量になる)

  • 4

    1で沸騰した湯に、3の丸めた生地を入れる。
    1~2分程度茹でると火が通り浮いてくるので、お玉などで取り出して冷水にさらす。
    豆腐月見だんごが冷えたらざるに上げ、水気を切る。

  • 5

    みたらしのたれを作る。
    耐熱容器に【みたらしのたれ】の材料をすべて入れて泡だて器などでよく混ぜ合わせる。
    ラップをぜずに600Wの電子レンジで30秒熱し、一旦取り出して泡だて器で再度混ぜる。

  • 6

    さらに600Wで20秒加熱して混ぜ、とろみがついたら完成。
    とろみが足りない場合は10秒ずつ追加で加熱する。

  • 7

    深めの器にきな粉と砂糖(きな粉用)を入れて、よく混ぜる。

  • 8

    水気を切った豆腐月見だんごを器に盛り付け、6のみたらしのたれと7のきな粉を別の器に入れ、添えたら完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

みたらしのたれを作るとき、片栗粉が沈殿しやすいので、混ぜたらすぐに電子レンジで加熱する。

栄養素(1人分)

エネルギー 189kcal ビタミンB2 0.03mg
たんぱく質 5.0g 葉酸 18μg
脂質 2.4g ビタミンC 0mg
炭水化物 37.6g コレステロール 0mg
カルシウム 30mg 食物繊維総量 1.3g
1.0mg 食塩相当量 0.0g
ビタミンB1 0.04mg

このレシピの作者

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管理栄養士

大学卒業後、給食委託会社・健康関連企業での勤務を経て、現在はフリーランスの管理栄養士としてオンラインでの栄養指導業務、特定保健指導、コラム執筆など栄養関係の様々な業務に携わっています。

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