こんな人は要注意!

  • アレルギー (小麦、豚肉)

管理栄養士からのコツ・ポイント

決め手は具の組み合わせ。代謝をアップしてくれるビタミンB1が豊富な豚肉に、少ない量でもビタミン、カルシウムが豊富な小松菜を組み合わせていること。バランスの良いご飯と言うと食材の種類が多すぎたり、工程が多すぎたりすることもありますが、これなら簡単に出来るので、とってもお勧めです。作る時に、小松菜を茹でた後のお湯で、豚肉を茹でると効率的で良いですよ。

栄養素(1人分)

エネルギー 468kcal ビタミンB2 0.38mg
たんぱく質 34.8g 葉酸 90μg
脂質 7.7g ビタミンC 33mg
炭水化物 72.7g コレステロール 66mg
カルシウム 155mg 食物繊維総量 9.3g
3.2mg 食塩相当量 3.7g
ビタミンB1 1.05mg

この献立の作者

平野 信子

管理栄養士/食生活アドバイザー2級/パンシェルジュ1級
平野 信子

フリー管理栄養士。レシピ受賞歴、レシピ掲載歴を多数持ち、レシピ開発、作成をメインに活動中。制限や基準のあるレシピでも、美味しさ、見た目、楽しさを重要視し、食卓がみんなで「美味しいね!」と盛り上がるようなものを提案しています。