こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳、小麦、オレンジ、大豆)

管理栄養士からのコツ・ポイント

カレーを作る時にとても便利なカレールウには、脂質と同時に多くの塩分が含まれており、その量1食で約3gほどになります。カレーを食べる時には、組み合わせるものに注意してみましょう。カリウム豊富な野菜をたっぷり入れたり、スープを添える場合には今回のように具沢山にして、スープを控えめにすることもおすすめの工夫です。 降圧効果のあるマグネシウムなども含む豆腐は、低カロリーで高たんぱく質の食材で、食感も柔らかくカレーになじみます。焼きカレーの際にはぜひお豆腐をプラスして楽しんでみてくださいね。

栄養素(1人分)

エネルギー 511kcal ビタミンB2 0.36mg
たんぱく質 24.2g 葉酸 171μg
脂質 14.2g ビタミンC 127mg
炭水化物 80.1g コレステロール 22mg
カルシウム 255mg 食物繊維総量 10.3g
3.5mg 食塩相当量 2.4g
ビタミンB1 0.39mg

この献立の作者

堀江 久美子

管理栄養士
堀江 久美子

保育園や小学校に勤務し、給食管理や食育指導に携わる。現在は子育てをしながらダイエットプラスにてダイエットプラスアプリトレーナーとして活動中。食事の改善を試みている方だけではなく、子供から大人までおいしく食を楽しみ、心も身体も健康な生活を送ることができるような献立をご提案します。