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233kcal

長なすのインボルティーニ

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管理栄養士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、ヘルスフードカウンセラー
高木 祐香

イタリアの家庭料理で並ぶインボルティーニとはイタリア語で「包む」「巻く」という意味。今回は旬の長なすを使って、豚肉やトマト・フレッシュなモッツァレラチーズを巻いてボリュームアップにもなります。ジューシーな食感を楽しめる他、お弁当などにもおすすめの一品です。

調理時間 約30分
費用目安(1人分) 約350円

材料(1人分)

長なす 小1本(70g)
豚もも薄切り肉 2枚(55g)
少々
黒こしょう 少々
モッツァレラチーズ(チェリータイプ) 2個(20g)
プチトマト 3個
オリーブオイル 小さじ1
大さじ1
☆粒マスタード 小さじ1/2
☆みりん 小さじ1
☆黒こしょう 少々
ルッコラ 5枚

こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳)

作り方

  • 1

    長なすはヘタを除き、幅5mmの縦薄切りにし、水にさらす(5分~)。水気を除き、両面に塩をまぶし、バットに並べる(10分位)。

  • 2

    プチトマトはヘタを除く。ルッコラは長さ3cm位に切る。

  • 3

    ①の水気を除き、豚肉をのせ、黒こしょうをふり、下味を付ける。

  • 4

    ③の上にモッツァレラチーズ・プチトマトをそれぞれのせて巻き、巻き終わりを爪楊枝で刺す。

  • 5

    フライパンにオリーブオイルを熱し、④を並べ、焼き色を付ける(中火)。

  • 6

    酒を加え、フタをし、蒸し焼きにし(2分~)、火が通ったらバットに取り出す。

  • 7

    同じフライパンに☆を加え、煮詰め(2分位)、粗熱が取れたらグラスに注ぐ(ソース)。

  • 8

    皿に盛り付け、ルッコラ・ソースを添える。

管理栄養士からのコツ・ポイント

長なすを選ぶときは、できる限り長さがあるものにすると、巻きやすいです。

栄養素(1人分)

エネルギー 233kcal ビタミンB2 0.24mg
たんぱく質 17.4g 葉酸 62μg
脂質 12.0g ビタミンC 23mg
炭水化物 11.9g コレステロール 49mg
カルシウム 121mg 食物繊維総量 2.4g
1.4mg 食塩相当量 0.8g
ビタミンB1 0.6mg

このレシピの作者

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管理栄養士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、ヘルスフードカウンセラー

フリー管理栄養士。幼少期より闘病生活を経験したことを機に、癒しの「食医」を目指す。「こころもカラダも幸せにする食を。」をモットーに、現代栄養学と中医薬膳学の両面からアプローチできる専門家として、料理講師、レシピ開発、コラム執筆、食事カウンセリングなど、食とヘルスケアの分野で活動中。

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