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381kcal

もち麦ご飯の卵とお豆腐くずし生姜あん

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管理栄養士
井上 慶子

とろとろあんかけがご飯に合うワンプレートメニューです。 もち麦には水溶性食物繊維が豊富なので、腸内環境を整える効果が期待できます。腸内環境が整う事で美肌や免疫力UPにつながりますし、腸の動きが活発になりダイエットにもおすすめです。

調理時間 約45分
費用目安(1人分) 約120円

材料(1人分)

もち麦 1/3カップ
れんこん 1cm厚み
1個
きぬ豆腐 1/3丁
★かつおだし 3/4カップ
★醤油 小さじ1
★塩 小さじ1/8
★みりん 小さじ1
★おろし生姜 小さじ1/2
★片栗粉 大さじ1/2
長葱 少々

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、小麦)

作り方

  • 1

    鍋に1ℓの湯を沸かし、もち麦を入れ20分茹でる。途中10分茹でたところに、皮をむいたれんこんをサイコロ状に切ったものを入れ、一緒に茹でる。

  • 2

    ①をザルにあけ、水でぬめりをとり、食べる直前にお湯を回しかけ温める。

  • 3

    ★を全て小さめのフライパンに入れ、混ぜながら中火にかけ、沸騰したら弱火にし、とき卵を入れ、半熟状になったら豆腐を入れ崩しながら1~2分加熱する。

  • 4

    ②を盛ったお皿に③をかけ、長葱の青い部分を斜め細切りにしたものを飾る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

もち麦(大麦)は水溶性食物繊維のβ-グルカンを豊富に含み、腸内環境を整えます。

栄養素(1人分)

エネルギー 381kcal ビタミンB2 0.27mg
たんぱく質 17.1g 葉酸 52μg
脂質 9.5g ビタミンC 15mg
炭水化物 60.7g コレステロール 185mg
カルシウム 124mg 食物繊維総量 9.0g
2.9mg 食塩相当量 1.9g
ビタミンB1 0.24mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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