お弁当にも!豆腐の唐揚げ

お弁当にも!豆腐の唐揚げ
238kcal
総エネルギー量
約120分
調理時間
約40円
費用目安(1人分)

このレシピの特徴

しっかりと水切りをした木綿豆腐は鶏肉と同じ工程で唐揚げにできますよ。 木綿豆腐は鶏モモ肉に比べてカロリーが1/3とダイエットにも適しています。ニンニクと生姜の風味で食べ応え十分!お弁当に入れても美味しくいただけます。

原 由紀
管理栄養士
原 由紀

材料(1人分)

木綿豆腐 1/3丁
しょうゆ 小さじ1/2
小さじ1/2
中華だしの素 小さじ1/3
生姜 少々
にんにく 少々
片栗粉 大さじ1/2
小麦粉 大さじ1/2
1/3個
揚げ油 適量

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、小麦)

作り方

  • 1

    【前日作業】豆腐をキッチンペーパーで包み、上に皿などで重しをして一晩水切りする。

  • 2

    ビニール袋に醤油・酒・中華だしの素・にんにく・生姜を入れてよく混ぜ、食べやすい大きさに切った①を入れ、20分程おく。

  • 3

    溶き卵を加えて優しくまぶすように混ぜ、さらに小麦粉・片栗粉を入れて全体を馴染ませる。

  • 4

    フライパンに多めの油を敷き、中火で揚げ焼きにする。1面に焼き色が付いたら転がし、6面ともに焼き色が付けば出来上がり。

管理栄養士からのコツ・ポイント

水切り時間は一晩しっかりと行った方が扱いやすくなります。前日の夜に水切りを始めれば、翌朝には通常の鶏の唐揚げと同じ工程をとれます。表面だけ加熱すれば大丈夫ですので、中まで火が通ったかどうかの心配もいりませんね。

栄養素(1人分)

エネルギー 238kcal ビタミンB2 0.12mg
たんぱく質 11.2g 葉酸 25μg
脂質 17.8g ビタミンC 0mg
炭水化物 9.4g コレステロール 67mg
カルシウム 122mg 食物繊維総量 1.5g
2.2mg 食塩相当量 0.5g
ビタミンB1 0.13mg

このレシピの作者

原 由紀

管理栄養士

大学病院・民間病院の管理栄養士として乳幼児、妊産婦、高齢者(嚥下)、生活習慣病(糖尿・肥満・高血圧など)の食事指導に従事した経験を生かし、現在はフリーランスでレシピ開発、オンラインでの食事指導、特定保健指導を行う。「おいしい!」と笑顔にさせることが大好きな、3児の母。好きなお菓子はシュークリーム。

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